蔵人さんが私をお友達に貸し出しました。
…と言っても嫌々行ってきたわけではなくて私も楽しんできちゃったんですけどね。

ずっと前から蔵人さんは、私が他の人とエッチすることを禁止してないし、禁止どころか「楽しめる機会があればどんどん行った方がいい」ってむしろ奨励してくれていたので、こういうことは初めてじゃありません。

でも、最初の頃は「こんなんじゃまだ外に出せないし」みたいなことも言われたし、全然「仕込まれてなかった」んですよね。だから禁止はされてなくても私も蔵人さん以外の人にはあまり興味はなかったんだけど、啓太さんとお付き合いさせてもらった時からかなぁ、時々「お散歩(つまみ食いとも言う?)」させてもらってたんです。もちろん、蔵人さんに内緒にしたことは一度もありません。


今回のことがそういう今までのこととちょっとだけ違うのは、相手の方と蔵人さんが直接話して蔵人さんが「いいですよ♪」って言っちゃったこと。その時の心境は…、うまく言えないけど、「かなり嬉しかった」ですね。(笑)

「嬉しかった」の理由は2つ。
1つめは、蔵人さんが「いや僕はそういうことを決める立場じゃないんで、葉月さん本人に聞いてください」てなことを言わないで、「いいですよ♪」って自分が「許可」してくれたこと。
これは、私にとっては相当嬉しいことなわけですよ。だって、蔵人さんが私がエッチする相手を決められる立場にあるっていう「立ち位置宣言」なわけでしょ?

普通の(って何が普通かの定義は難しいですけど)カップルさんだったら、彼氏さんが勝手に彼女さんがエッチする相手を決めて「お前、この人とエッチして来い」なんて言ったら、大問題じゃないですか。けど、蔵人さんが私に対してそういうことをしても、私は怒らないしギャーギャー言いながらも従うし、ちゃんと行くってことを蔵人さんはわかってるし、私がそういうことを実は好きだってこともわかってる。だから「いいですよ♪」なんです。

蔵人さんのこういうところ、束縛しないし何も禁止しないし、私を放し飼いにしてるようでいて、ちゃんと管理下に置いてくれて感じがするところが、私としては嬉しいところなのです。


あともう1つ、嬉しい理由。
さっきもちょっと書いたけど、最初のうちは私は本当にダメダメちゃんで、自分が気持ちよくなれないだけじゃなくて何をやっても蔵人さんに満足してもらえない女だったんですよ。だから「こんなんじゃまだ外に出せない」なんてヒドイことも言われてたわけなんですが、今から考えるとその意味よくわかるんです。

そんな私に蔵人さんは時間をかけていろいろ仕込んでくれて、「ちょっとは使い物になるエロ女」に仕立ててくれたんですよね。だから、こういう機会があると「うん、今だったら楽しめると思いますよ」ていう感じで「いいですよ♪」って即答してくれる。

その蔵人さんの変化は、同時に私自身の変化でもあって、実際私は他の人にエッチしてもらっても、かなり気持ちよくなれて自分も楽しめるようになってきたんです。

蔵人さんの「いいですよ♪」の即答は、私が他の男の人を満足させられるだろうって蔵人さんに認めてもらったことだと私は思っているので、だから嬉しいんです。



20151205


初めての人でさすがにエロ写真撮ってとはお願いできなかったので、自撮りで(笑)
最初にお風呂に入る時に、相手の人が先に入って、私が後から入るっていう時の、ドキドキの瞬間です。写真の後ろの方はバスルームですでに相手の人は入ってて、私を待ってるっていう時の写真です。

こういうドキドキも、蔵人さんからのプレゼントなんですよね。


で、気持ちよくしてもらってきました。はい、かなり。
相手の方にもお楽しみ頂けたようで、お褒めの言葉も頂きました。機会があればまた遊んで頂くかもしれません。


あと何年、こんなことしていられるんでしょうね。
できるところまで、私はエロ女貫き通したいです。
もちろん、蔵人さんの管理下でね。